ホーム > ICU奮闘記 > 一覧表示 - カレンダ表示 - ワード検索 > 2005年07月(21) - 逆順表示

盛り沢山 - 2005/07/01(Fri)
 今日は日勤。受け持ち患者がつかないはずだったのに、スタッフが遅刻したものだから、その人が受け持つはずの患者さんを受け持つことになってしまう。しかも、よりによってケア盛り沢山。全身清拭と陰部洗浄、口腔内洗浄は定例として、他に膀胱留置カテーテル交換、手足浴、洗髪などがあり、1人の患者さんしか看てないのに、ほとんどボーっとする暇もなかった。

 ちなみに今日は痙攣重積でバルビツレート療法中の女の子を受け持った。バルビツレートの持続注入を止めて丸1日以上が経っても未だに完全にグダグダ。ちゃんと目覚めるのかな?
バタバタ - 2005/07/02(Sat)
 今日は準夜勤。くも膜下出血でクリッピング術をしてきた患者さんを受け持つ。状態は落ち着いていたのだけど、病棟を経由せずに救急外来から直接ICUに入室したため、病棟の受け入れができなくてICUに残っているといった具合だった。ICUシンドロームなのか、脳血管れん縮のせいか、ちょっとおとぼけで目が離せない感じだった。

 夜には緊急入室があった。潰瘍性大腸炎の女の子が穿孔性腹膜炎を起こして緊急手術したらしい。かなりバタバタした。だいぶ慣れたけど、まだスムーズにサポートできるほどではないみたい。
不穏っぷり - 2005/07/03(Sun)
 今日も準夜勤。昨日より患者さん2人へって全部で3人しかいなかった。夜勤ですら看護師4人で勤務しているので、1人余ってしまうくらい。余裕です。

 今日はてんかん重積でバルビツレート療法をしていた女の子の担当になる。しかし、昨日みていたくも膜下出血の患者さんの不穏っぷりが昨日よりも増していて、自分の担当患者さんよりも時間をかけて対応していた気がする。やっぱり、これがICUシンドロームなのかな。
この上ない - 2005/07/05(Tue)
 今日は遅番勤務。今までとは違って、今日の入室予定患者の家族は最初から全員そろっていたし、明日の入室予定患者は3人しかいなくて、すぐに仕事が終わってしまった。暇を持て余すくらいで、先輩たちから「早いね」と言われた。ちょっと良い調子?

 後半は準夜勤務者の休憩にあわせてベッドサイドに入る。あくまで休憩用の一時しのぎなので、基本的にケアなどの責任は負わない。気は楽で良いのだけど、ケアをしないということは、ただ突っ立っている状態がずっと続くということで…足がだるいことこの上ない感じ。ベッドサイドにイスが欲しい…
平和 - 2005/07/06(Wed)
 今日は日勤。バルビツレート療法後で覚醒待ちの女の子を受け持つ。バルビツレートを持続的に投与したのは8日間なのに、投与を中止して6日たっても覚醒してこない。大丈夫なのか?なんて素朴な疑問が。。。

 今日はイベントらしいイベントもなく平和だった。ただ、平和だったのは私だけで、周りはなかなかに荒れていて、緊急入室2名で緊急退室2名。他の病院でCPAになった患者がなぜかうちのICUに運ばれてきたりして、みんなで困惑?していた。明日は平和だといいな。
ラダー - 2005/07/07(Thu)
 今日は日勤。3回目となるフリー業務。やっと分からないことが減ってきて、それなりには効率が上がってきたと思うのだけど、いまいち完璧にはいかない。まあ、そんな最初からうまくはいかないか。

 日勤後に"ラダー"と呼ばれる先輩からの講義?があった。今回は閉鎖式輸液ルート、スワンガンズカテーテル、大動脈バルーンパンピング、血液浄化(透析など)についてと盛り沢山だった。日勤で疲れ果てたところで、これだけのことを詰め込まれると限界。頭が痛いわ。
仲間入り - 2005/07/08(Fri)
 今日も日勤。バルビツレート療法後の女の子を受け持つ。未だに覚醒はしていないのだけど、徐々に覚めつつあるのか、バッキングが激しくなっていて、気管内吸引が頻回になっていた。そこで、ステリキャスと呼ばれる代物が使われていた。閉鎖式の気管内吸引カテーテルで、本来は高いPEEPをかけていて一時も人工呼吸器を外せないような人に使うものなのだけど、今回は医師なしで気管内吸引をするためっぽい。とりあえず便利だった。

 夜は飲み会だった。職場以外で親しめるのは良いことだ。ちょっと仲間入りできた気がする。


[前の7件表示]  [ICU奮闘記]   [次の7件表示]
- 今日の一言 v1.64 -