ホーム > ICU奮闘記 > 一覧表示 - カレンダ表示 - ワード検索 > 2005年09月(21) - 逆順表示

雑用 - 2005/09/01(Thu)
 今日は日勤でフリーだった。だいぶフリーにも慣れて、仕事はスムーズになったのだけど、相変わらず雑用が多くてきつい。基本的に実際に患者さんと関わる業務はなく、器材の管理やら検体の管理やら。。。正直、看護師でなければできないという仕事は一つもない。やりがいがない割に疲れるから嫌いなのかな。気は楽で良いのだけど。
1ヶ月 - 2005/09/02(Fri)
 今日は日勤。いつもと同じ化学療法後に日和見感染で呼吸不全に陥った患者さんを受け持つ。日勤帯だけで4回も排便があって体力的に疲れたってくらいで、状態は落ち着いていた。そこで、週明けに一般病棟に退室するという話が出てきた。土日をはさんですぐ月曜日なので、今日が最後の平日ってことで、あやうく1ヶ月近くも入室していた患者さんの退室サマリーを書かされるところだった。主任さんが書いてくれることになったから何とか逃れられたけど…危ない危ない。
混雑? - 2005/09/05(Mon)
 今日は救急外来での準夜勤務。まだ寝てない時間帯で一般の外来が終わっているこの時間帯が最も救急外来が混み合う…と言いたいところだけど、それでも患者数としてはかなり少なかった。一人だけ精神科患者の大量服薬と思われる救急搬送があって、3時間ほど費やして入院にこぎ着けたって感じだったけど、それ以外は落ち着いたものだった。スタッフがみんなICUより救急外来の方が楽だと言うのがよく分かってきた。
ボケボケ - 2005/09/06(Tue)
 今日は遅番勤務。昼12時に出勤なのだけど、昨日の朝に開始された生体部分肝移植がまだ終わっておらず…本日の朝から開始された心臓外科の手術の方が先に終わってみたりする。結局、開始から約30時間を経て午後4時頃に終わった。まだ14歳の女の子なんだけど…よく頑張ったなぁ。医師も女の子も。

 最近、救急外来やフリーが多く、まともにICUで働く機会が少ないからか、何だかICUで働く感覚が鈍っている気がする。もともとアタフタ働いていたけど、今はボケボケ働いている感じ。集中しなくては!
大暴れ - 2005/09/07(Wed)
 今日は日勤。看護師歴は私より1年短いが、ICU歴は3年目という子に教えてもらいながら生体部分肝移植後の女の子を受け持つ。「肝血流を保てるように注意するくらいで普通の肝臓術後と変わらないから」と言われて看ることになったのだけど、確かに安静制限があるくらいであまり特殊なことはないようだった。ちなみに肝心の安静制限だけど、抜管に向けて鎮静を中止すると大暴れで全く守れない感じだった。何度か挿管チューブがひん曲がってハラハラしたけど、何とか自己抜管は免れた。こわっ。
声かけ - 2005/09/08(Thu)
 今日は日勤。昨日の経験をいかして生体部分肝移植後の女の子を受け持つ。昨日と逆に同じ時期にICUにきた人に教えながら…

 今日はドナーである母親も車椅子で面会に現れた。まだ術後3日で自分もツライだろうに、頑張って会いに来てくれた…それでも子どもは薬で眠らされていて呼びかけに反応もない。何が悪いというのでもないけど、何だか申し訳なくて、不穏になるとわかっていて鎮静を中止した。あまりに激しく暴れるので軽く鎮静されたけど、何とかお母さんの声かけに目を開けて頷くことができた。何だかちょっとホッとするね。
看護 - 2005/09/09(Fri)
 今日は深夜勤。昼間と同じ生体部分肝移植後の女の子を受け持つ。準夜帯でいったんは抜管したらしいけど、痰の喀出が困難で、両側に無気肺を形成してしまったということで、再挿管となっていた。おかげでバッチリ鎮静されていて、自動運動はほとんどみられないくらいだった。おかげでケアはこちらペースで進むし、何もなければモニターを眺めているだけで、とても楽な勤務だった。楽なのは良いけど、看護ってこんなものだっけ?ICUにいたら看護を忘れてしまいそうで不安だわ。


[前の7件表示]  [ICU奮闘記]   [次の7件表示]
- 今日の一言 v1.64 -