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看護学校ではどんなことを学ぶの?

2001/12/02(Sun)

 看護学校と言うと、看護技術ばかりを学ぶのかと勘違いする人がいるかもしれませんが、決してそうではありません。学校(専門学校、短大、大学など)によって、かなり差があると思いますが、少なくとも以下のような科目を学ぶように定められています。

 まず、基礎分野として、心理学や社会学、情報科学、英語などの科目が必修とされ、また哲学や生物なども選択必修になっています。これらの科目は、人間理解に関するもので、後に続く専門基礎分野、専門分野の基盤となります。

 次に、専門基礎分野として、解剖生理や薬理、病理、保健、関係法規、社会福祉といった医療に携わるのに最低限必要とされる知識と、看護の基礎となる知識を学びます。

 そして最後に、専門分野として、いわゆる「看護学」を学びます。まずは基礎看護学で基本的な知識や技術を学び、それを基盤として小児看護、成人看護、老人看護、母性看護、在宅看護、精神看護などの各論を学んでいきます。その後、実際に病院などへ行き、長く険しい看護実習へ…ということになります。

 一応、カリキュラムでは、上記のように規定されているようです。ただし、必ずしも基礎分野‐専門基礎分野‐専門分野と段階的に学ぶという訳ではなく、同時進行で学んでいくこともあります。また、科目の名前は学校によって様々なようです。

 ちなみに、私が通っている学校ではありませんでしたが、学校によっては、学生同士で実際に陰部洗浄をし合ったり、床上排泄の援助をし合ったり…なんてこともするという話を聞いたことがあります。患者さんの気持ちを理解するためにも…ということらしいのですが、ちょっと辛いですね。私たちの学校でも一応、オムツをしてベッド上で排泄し、そのときに感じたことをレポートにして提出する…なんて課題が出されたこともあります。覚悟しておきましょう。

 ついでに、看護というと注射を想像するかもしれませんが、基本的には看護師免許を持っていない学生は注射をうつことができません。学生同士で練習し合うところも多いようですが、厳密に言えば、看護師になってから実際に注射を練習していくことになるはずです。

トシ


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