ホーム > 看護学生Q&A > 学生生活のこと > 実習は大変ですか?


カテゴリ一覧
適性について
学生生活のこと
看護学校ではどんなことを学ぶの?
勉強は大変ですか?
実習は大変ですか?
看護学校にはどんな人たちがいるの?
制度のこと
就職に関して


最近のコメント
- まだありません -
実習は大変ですか?

2001/12/02(Sun)

 看護実習というと、「厳しい」とか「先輩ナースに怒られて涙する」というようなことを想像するかもしれません。実際、私も実習に臨む前はそのようなイメージを抱いていましたし、実習を終えた今となっても、そのイメージが間違っているとは思いません。看護実習は実際に厳しく、辛くて涙することもあるのです。

 では、実習では何が大変なのかと言えば、私は睡眠不足が最も大変でした。朝8時から夕方5時まで病棟で実習し、実習が終わった後は患者さんの病気や治療について調べたり、看護計画を考えたり…実習記録なるものを書かなくてはならないのです。寝るのは深夜、起きるのは早朝という生活が続き、昼間は緊張の連続…体力の限界に挑戦!という感じでした。

 また、初めて挑戦することばかりなので、「うまくできるのか」とか「患者さんに迷惑をかけてしまうのではないか」とか、不安と緊張の毎日でなかなかにストレスフルです。運よく私が実習した病院は尊敬できる先輩が多かったので、うまくできないことを怒られるようなことはなく、私たちがうまくできるように援助してくれる感じだったので助かりましたが、病院によっては、すぐに怒られるから恐い…ということもあるようです。

…と言うことで、実習は決して楽ではありません。しかし、実習は辛いことだけではありません。学校では講義を聞いたり、教科書などから学ぶだけで、実際に患者さんと接することがないため、「看護って、こんなものなの?」と失望してしまうかもしれません(少なくとも私はそうでした)が、実習が始まり、実際に患者さんと接する機会を得ると、たいていの人は看護の魅力に気づくことができるようです。

 患者さんと共に歩み、「患者さんのために自分ができることとは…?」と考え、自分が患者さんの役に立てたと実感できたとき…患者さんの笑顔が見られたとき…患者さんにお礼を言われたとき…看護をする喜びを感じられると思います。実習が終わりを迎えたとき、患者さんとの別れが惜しくて涙する学生がいるほどです。また、辛い実習を仲間と支え合いながら頑張っていく中で、信頼できる友人を得ることもできるかもしれません。

 実習は大変ですが、その大変さに相応するだけの価値があるものだと思います。

トシ


実習は大変ですか? に対するコメント 】

名 前
MAIL
URL
削除キー (コメント削除時に必要)
タイトル
コメント




前頁]  [看護学生Q&A]  [次頁