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男でも大丈夫ですか?

2001/12/03(Mon)

 最近では少しずつ増えてきているようですが、未だに看護に従事する、または看護を学ぶ男性は少数です。でも、いることはいます。少なくとも私は看護の道を選んだ男ですし。

 具体的な数字で示すなら、(少し古いデータになりますが)1999年に3年課程の看護学校を受験した者は110,630人で、うち男性は6,017人(約5.4%)だったそうです。また、実際に入学した者では、23,241人中1,121人(約4.8%)が男性だったということです。同様にして2年課程について見てみると、受験者・入学者ともに約1割が男性という具合でした。

 私の場合は4年制大学なのですが、やはり約80人いる看護学生の中で4人(約5%)が男という具合でした。

…と言うことで、まだまだかなり少ないのですが、男もいます。一応、年々増加していますし、「男なのに看護なんて…」などとは考えないで、看護に魅力を感じたなら、男でも女でも関係なく、看護を学んでみて欲しいと思います。

 ただし、看護の世界が男女平等かと言えば、少なくとも現段階では平等ではないです。別に男性が差別されているとか、仲間外れにされる訳ではありませんが、少数派だからの苦労はあります。

 例えば、男は珍しいので、先生にすぐ名前を覚えられます。授業をサボればすぐにバレます。グループワークなどでリーダーにされやすいです。就職試験(面接)で、男であることをネタに質問されます。更衣室がなかったりします。実験台(洗髪など)にされます…などなど。大したことではないですけど。

 また、「女性ばかりの世界でうまくやっていけるのか?」と心配するかもしれませんが、心配には及びません。私自身、入学前は女性が苦手だったので、最初のうちは抵抗がありましたが、すぐに慣れます(笑)。男だからと仲間外れにされることも基本的にないと思います。もし嫌われるようなことがあれば、それは「男だから」ではなく、他に嫌われる要素を持っていたからだと思われます。

 看護はまだまだ女の世界ですが、女だけの世界ではありません。これからもっと看護に興味を持つ男性が増えてきてくれると嬉しいですね。そして、もし興味を持ったなら、性別なんて気にせずに自らの信じる道を歩んで欲しいと思います。

【関連リンク】
看護学生の心情

トシ


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