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猿当て合戦

 小児看護実習のメインイベントとも言うべき集団プレイ。実習グループ全員で1つの集団プレイを立案し、実施するというノルマがありました。

 私たちは『猿当て合戦』という名前のゲームを企画しました。参加者たちを二つのグループに分け、的である猿に向けて玉を投げてもらい、当たった玉の数が多いチームの勝利となる…というものです。猿に向けて物を投げるという点から、教育的な配慮をする必要に迫られた私たちは、次のような設定をしました。つまり、猿はお腹を空かせて元気がなくなっているから、みんなで食べ物をあげよう!…ということにしたのです。この導入部分、劇で演じました。

 メインとなる猿を演じたのは私。集団プレイに使えそうなオモチャはないかと探していたら、先輩たちが作った猿の着ぐるみを発見…なぜか着せられてみると、サイズがぴったり…猿は私に決定してしまいました。

 集団プレイを前に学生用の控え室で猿の着ぐるみで待機していると、小児外科で実習している友達に目撃されてしまいました。恥ずかしい。その後、プレイルームに行き、小芝居をし、玉を投げ付けられる的になり、ゲーム終了後に患児たちにしっぽを引っ張れるなどいじられてみたり、猿の格好のままで各病室を回ってみたり…なかなかハードでした。 

 参加者は患児8名+保護者3名で、プレイルームの大きさから考えると、適当な人数が集まってくれたという感じです。一応、みんな楽しそうな笑顔だったのですが、中には「もう次からは参加しないでおこうかな?」と言っていた子もいるようで…成功なのかどうか微妙なところですね。

 でも、ゲームが終わった後に一緒に写真を撮ってくれと頼まれてみたり、自分がメインとなって子どもたちを楽しませることができたりと、嬉しいこと・楽しいことの方が多かったように思います。ちょっと恥ずかしくて、プレッシャーなども感じてみましたが、子どもたちと一緒に楽しむことができて、私は満足でした。思い切って猿の役を引き受けて良かったです。私にとっては良い思い出…子どもたちにとっても良い思い出となってくれたら最高ですね。



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