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寿 命

2000/01/12(Mon)

 人の寿命は長い。これはなぜなのだろうか? 人が生きる根本的な理由は「種の保存」だと言われる。では、人が生理機能を失ったのち数十年も生き続けることができるのには、何か意味があるのだろうか?

 例えば、ミツバチの雄は射精した後、瞬時に死んでしまう。女王バチは全ての受精卵を供給した後、雄の働きバチに殺される。

 このように生理機能を果たすことで必然的に死を迎える生物は少なくないのである。もちろん人間の場合にも、生理機能消失後には更年期障害のような身体的変化が現れる。ミツバチなどの小さな生物は、このような変化に耐えられなくて死を迎えるのだろうか? それとも、寿命を短くすることで、うまく環境変化へ適応しようとしているのだろうか?

 生理機能消失と共に死を迎えるものと、生理機能消失後も生き残るものを分ける要因は何だろうか?

参考文献:柳沢桂子『われわれはなぜ死ぬのか』(草思社)

トシ


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